2019年09月12日

連日連夜飲みまくり

誘われたら断らないというスタイルをとっているが、誘われない限りは出かけない。
誘いというのは不思議なもので、周期があるのか、誘われる時期はとにかく誘いが絶えない。ダブルブッキングみたいになることもあるくらいで、自分のような交友範囲の狭い人間でも引く手あまたといった錯覚にとらわれる。しかし、遊べば遊ぶほど一人きりであるということがわかる。
一方で、誘われない時期というのは、本当に水を打ったように静か。絶対に誘われることはないのだし、夜の帳がおりて耳を澄ますと、宇宙からあらゆる命が消え失せて自分一人だけが残っているような感覚になるほど。完璧な孤独を実感する。
中間というものがない。何事においても中間がない私ではあるが、こういったことに関しても中間のほどほどの状態というのがない。
えてして、誘いがほしいと思っている時は誘いがなく、あまり乗り気でないときに誘いが集中する。
乗り気でなくても誘われればそれなりに楽しくなってしまうし、誘いが欲しいような寂しいときはたとえ誘われたとしてもあまり楽しい時間をつくれないかもしれない。
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Posted by itumomu at 14:59 │自堕落